予稿投稿規定

ここでは、
 シンポジウム・かたちシューレの予稿作成・投稿
について記しています。以下より関連する項をご覧ください。
またご質問については気軽に「ホームページ管理担当」までお問い合わせください。

形の科学会和文誌『形の科学会誌』英文誌『FORMA』への投稿規定については、それぞれのものを御覧ください。

  

 

1,シンポジウム・シューレ予稿作成について

 以下のテンプレートの使用を推奨します.

・ シンポジウム・シューレ予稿テンプレートを参考に予稿原稿を作成し、 予稿 投稿申込み(シンポジウム)からお申し込みください。
・ 詳しくは以下の「作成上の注意」をよくお読みください。
・ 投稿が失敗する場合もしくはフォームから投稿できない場合、電子メール添付、または郵送にて事務局宛(jimukyoku[at]katachi-jp.com)にご送付ください。

  

2,予稿作成上の注意

2-1,シンポジウム・シューレ予稿作成について

・ 形の科学シンポジウムの予稿原稿の分量は、口頭発表の場合は2ページ(A4版で2枚)、展示発表の場合は1ページ(A4版で1枚)です。ただし、学生セッションでの口頭発表を希望した場合は、予稿原稿は1ページでも可。
・ 上下左右にそれぞれ2.5cm程度の空白部分(マージン)をとること。
・ 本文は、1ページあたり40行~45行程度、1行40文字程度が目安。
・ 提出方法:申し込みフォーム(シンポジウムかたちシューレ)、電子メール添付(jimukyoku[at]katachi-jp.com)、もしくは郵送にて事務局宛に送付。
・ PDF形式またはワード形式に限定。
・ 郵送の場合はオリジナル原稿を1部提出のこと(そのまま印刷されます)。
・ 提出先:形の科学会事務局 塩澤友規

  

2-2,WORD形式での作成について

予稿テンプレート(WORD形式)よりダウンロードして作成してください。
・ docx形式に互換性のある保存をしてください。互換性がない場合、開くとフォーマットが壊れることがあります。
・ ページ番号はつけないでください。
・ 上下左右の空白部分(マージン)の設定は変えないでください。
・ 表などはマージンにはみ出さないでください。ページ番号や会誌名に重なることがあります。
・ 写真などは編集ソフトでサイズに合うよう縮小してください。(大きなファイルサイズの写真を小さくして表示してもファイルサイズは大きいままです)
・ エクセルのグラフをそのまま貼る場合は、不要なシートを削除してください。サイズが大きくなります。できれば画像に書き出してください。
・ ファイル名は、アルファベットと英数字のみを使用し、スペースを空けないようにしてください。文字化けが発生し、ファイルを開くことができないことがあります。
・ 送付するファイル: WORDファイルとPDFファイルの両方お送りください。
・予稿ファイルのサイズは、1つあたり100MBまでとしてください。送信時のデータサイズは、PCでの表示サイズと異なる場合がありますのでご注意ください。

  

2-3,PDF書き出しについて

・ 修正できませんので、不具合が起こった場合、投稿者で修正して再投稿いただく場合があります。
・ ページ番号を入れないでください。
・ 上下左右の空白部分(マージン)を正しくとってください。マージンが無いとページ番号や会誌名とかぶる場合がありますので、修正頂きます。
・ A4で作成をお願いします。レターサイズなどで作られた場合、ご修正・再投稿頂きます。
・ 出力設定が可能な場合、フォントを埋め込み、最高画質で出力してください。(特殊なフォントをご利用の場合、エラーが発生する場合があります)
・ 送付するファイル: PDFファイルと一緒に、WORDファイルもお送りください。

  

2-4,送付方法

投稿フォームの場合

 各予稿申込みページより投稿してください。
※Googleのセキュリティ規約上、本WEBSITEへのフォーム埋め込みができないため、別ページが開きます。

  

電子メール添付の場合

jimukyoku[at]katachi-jp.com (事務局)

郵送の場合

〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25 青山学院大学経営学部経営学科 形の科学会事務局 塩澤友規宛

  

2-5,申し込みフォームについて

・Googleフォームを使用しています。Googleフォームの使用方法については、多くの紹介サイトがございますので、そちらでご確認ください。

・各種申し込みフォームにつきましては、ウィルス・スパムチェックを自動で行っております。使用している語句の都合で事務局に届かない場合もございます。

・自動で折り返しメールをお送りしております。3日以上折り返しのメールが無いようでしたら、HP管理担当者もしくは事務局までお問い合わせください。

・受付できるデータ容量は30MBとしておりますが、お使いのネット環境によっては中断とみなされて送信が失敗することもございます(長時間の接続で発生します)。その場合は、お手数ですがメールにてサイト管理者、もしくは事務局・世話人まで必要事項をお知らせの上、送信いただきますようお願いいたします。

  

2-6,送信エラーが起こる場合

・ ファイルサイズが大きくありませんか?

サイズは1つあたり「100MB」までにおさめてください。 ※大きなサイズの写真をそのまま貼って小さく見せていませんか?ファイルサイズは大きいままです。写真画像編集ソフトで小さくしてください。 ※エクセルのシートのデータが大量にあるグラフをそのまま貼っていませんか?書き出して貼り付けてください。 ※縮小方法が分からない場合は、PDFに書き出してください。 ・ 必須項目に全て入力しましたか? ※必須項目を全て埋め、「送信」してください。(2011.12現在)

お申込みに際しては、WEB閲覧ブラウザソフトによって受け付けられない事態が報告されています。(2015.10.1確認)Windows、Macともに「Internet Explorer」「Google Chrome」での登録を推奨しています。その他のブラウザをご利用の場合、申し訳ございませんが前述の2つのソフトでお申込みください。

・送信エラーが発生する場合は、ブラウザ、通信環境、パソコンの変更などをお試しください。予稿・論文はサイズが大きく送信に時間がかかりますが、通信環境、あるいはご利用のパソコンのブラウザがタイムアウトエラー(送信時間切れ)を起こし送信エラーとなることがあります。まずはご利用の環境の変更をお試しください。送信時間切れの時間設定はそれぞれのパソコンや通信環境、ブラウザごとに異なります。

・セキュリティについては厳しくなる一方です。中でも大学のメールサービスを多く受けているGoogleのセキュリティへの対応が最も重要です。2024年のセキュリティアップデートにより、Googleのメールサービスが採用するセキュリティ規格に準拠していなければメールが相手に届かないことになり、受信エラーが頻発していました。これまでは、独自のお申し込みフォームを使用しておりましたが、これらの事情を受け、Googleフォーム(お申し込みフォーム)を使用することになりました。

  

2-7,お申し込み後、メールが届かない場合

各種お申込みの後、お申込み内容がメールで返信されてこないということがたまにあります。機械的なエラーが発生している可能性が高いのですが、たまに設定が問題であることも確認されましたので、その事例をここに記したいと思います。
1. 「メールのコピーを受け取る」の項目にチェックを入れていない
 お申込みフォームで、 「メールのコピーを受け取る」の項目にチェックを入れてください。
2. メールアドレスを間違えている
 メールアドレスを入力する際、日本語キーボードを使用していて、その場合でも半角アルファベットは入力できるのですが、@だけは記号として漢字ひらがなと同じ全角で入力されてしまっています。その場合、見た目には問題ありませんが、メールアドレスが間違っているものとして受け取れません。但し、その場合でも申込みは成功していると思われますので、お手数ではございますがWEB管理者までお問い合わせください。お申込みが成功しているかどうか確認いたします。
3. 転送メールを受け取りアドレスに使っている
 転送メールの設定が間違っていた例があります。

  

2-8,ジュニア会員の投稿について

小・中・高校生の積極的な参加を推進するため、ジュニア会員の制度を設置しました。その趣旨に則り、発表予稿における投稿者名および主著者は、主導的立場で関わった生徒・児童の名前とし、指導者名は末尾に願います。

  

管理メモ

・セキュリティについては厳しくなる一方です。中でも大学のメールサービスを多く受けているGoogleのセキュリティへの対応が最も重要です。2024年のセキュリティアップデートにより、Googleのメールサービスが採用するセキュリティ規格に準拠していなければメールが相手に届かないことになり、受信エラーが頻発していました。これまでは、独自のお申し込みフォームを使用しておりましたが、これらの事情を受け、Googleフォーム(お申し込みフォーム)を使用することになりました。

・Googleフォームは、非常に便利ではありますが、これまでのようにカスタマイズはあまりできません。アメリカ様式のWEBデザインでは余白がとても広く、やや緩慢な印象を与えますが、これも仕様と割り切る必要があります。

・Googleフォームでのお申し込みは、アメリカ様式ですので、ややわかりにくい表現があります。例えばアカウントにログインというのも、GoogleChromeというブラウザをご利用の方であれば理解しやすいのですが、そうでない方にとっては何を求められているのかわかりにくい部分があるかと思います。申し訳ありませんが、いろいろお試しになってご投稿をお願いいたします。

・Googleフォームの仕様として、Googleアカウントでログインした場合、書き換えが可能というものがあります。開始当初は書き換えられた方が修正に便利なため、書き換え可能としておりましたが、それにより大問題が発生しました。

①ジュニア会員のお母様がお申し込みされた際に、一人目の申込みが終わった表示から、「新規(追加)の申し込み」ではなく、二人目のお申し込み=書き込んだ内容を消して二人目の内容を書き込んだため、一人目のお申し込み内容がサーバに残っておらず、結果としてお申込みが一件だけとなりました。お申し込み内容を書き直せば電話番号などの連絡先をそのまま利用できますが、実は一人目の申込内容を上書きで消してしまうことになります。お母様からの問い合わせで発覚しました。履歴には上書きで修正した記録が残っていました。

②Googleフォームの仕様により、「新規の申し込み」については事務局へメールが送信されます。ところが修正については全く知らされません。そのため、お申し込み毎にリストを作成していたため、修正に気付かず見逃してしまい、予稿集への反映・対応ができませんでした。実は、事務局宛のメールには「お申し込みがあった」という内容しか届きません。お申し込み内容は一切知らされません。さらに修正があったというメールがない仕様だということに、後で気が付きました。

以上のため、申込内容の修正は不可とし、修正時は新しく書き直していただくことになりました。